3月初のライブは大阪は弁天町。
昭和40年に生まれたビル、大阪の海の玄関だったビル、
どこか寂しい気持ちになる、もう船が着くことのないビル
そこは加藤汽船ビル。
加藤汽船ビルの1階にひっそりと・・・
SOUND BAR 吟遊詩人吟遊詩人では初めてのライブ。
初めての場所で、ワクワクする一方、ドキドキ緊張しっぱなしでした。
さてさて、出演者は
バンジョーの弾き語りでロックする、とっても面白いアーティスト
「あうんさんすうじぃ」
ボサノヴァシンガーとして、ソロで、そしてさまざまなユニットで活躍する
「高尾典江」
そして
椿〜tsubaki〜お2人とも、椿〜tsubaki〜は初めてお会いするアーティスト。
あうんさんすぅじぃさんは、甘い声に、独特な世界。
バンジョーの優しい音色に、あうんさんすぅじぃさんの甘い声がとてもマッチしてました。
ボサノヴァのスペシャリストと謳われる高尾典江さん。
高尾さんの唄を聴いて、ほろりと涙がこぼれそうになりました。
そんな高尾さんと贅沢にもセッションさせていただきました。
彼女の曲『満腹沖縄』
ボサノヴァのリズムに篤央氏の三線。
椿〜tsubaki〜初の試みで、すっごい気持ちよかったぁ〜
三者三様、いろいろなジャンルの音楽。
アイルランド、ブラジル、奄美・沖縄。
椿〜tsubaki〜にとって、とても良い刺激になった一夜でした。
吟遊詩人恒例のアーティストの壁へのサイン。
椿〜tsubaki〜も仲間入りさせてもらいました。
吟遊詩人へ行った際は、椿〜tsubaki〜のサインを探してみてね♪